棒読みちゃんをVOICEVOXに対応させる!(SAPI5)

close up photography of microphone
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VOICEVOXはとても高品質な音声合成エンジンです。

この動画を見てもらうとわかるのですが、人間とほぼ変わらないですよね。こんなに高品質なら使用したい人も多いでしょう。しかし、標準の状態ではVOICEVOX ENGINEから音声を取得することしかできません。

voicevox_engine API Document

棒読みちゃんやコメビュと連携させるとなると、かなりの技術が必要になります。そこで、今回はSAPI5にVOICEVOXを対応させることで棒読みちゃんに対応させたり、C# .NETから呼び出してみようと思います。

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ダウンロードするファイル

VOICEVOX | 無料で使える中品質なテキスト読み上げソフトウェア (hiroshiba.jp)

VOICEVOX本体をダウンロードします。

Releases · shigobu/SAPIForVOICEVOX (github.com)

また、VOICEVOXをSAPI5に対応させるSAPIForVOICEVOXをGitHubからダウンロードします。

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手順

VOICEVOX本体のインストール

VOICEVOXをインストールしなければ始まりません。インストールしましょう。

NVIDIAGPUを搭載しているPCではGPU/CPUを選びましょう。今回インストールするPC(私のサブ機)ではCPUのみを選択します
インストール中
とりあえず指示に従い、セットアップをしましょう
この状態までもっていきましょう

SAPIForVOICEVOXをインストール

次に、SPAIForVOICEVOXをインストールします。※棒読みちゃんは32Bit版、やります!アンコちゃんは64Bit版が必要です。両方インストールすることをお勧めします。

詳細情報から実行するを選択しましょう

インストール先をProgramFilesに設定すると不具合が起こるので、極力触らないようにしましょう。

話者とスタイルの登録では、の話者とスタイルを登録を選択します。ほかの選択肢でもよいですが、すべての話者とスタイルを登録することで後々の手間が省けます。

これでインストールは終了です。

あとから話者の設定をする場合は、アプリ一覧からSAPI For VOICEVOXを選択すればOKです。

ここで一回再起動させます。

これで、インストールは完了です。ここまでくれば、棒読みちゃんでVOICEVOXを選択できるようになります。

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C# .NETで使ってみる

C#でSAPI5を使うにはSystem.Speech.Synthesisを使います。

using System.Collections.ObjectModel;
using System.Speech.Synthesis;

namespace SAPI5Test
{
    class Program
    {
        public static void Main(string[] args)
        {
            SpeechSynthesizer speechSynthesizer = new SpeechSynthesizer();
            ReadOnlyCollection<InstalledVoice> voices = speechSynthesizer.GetInstalledVoices();
            foreach (var item in voices)
            {
                Console.WriteLine(item.VoiceInfo.Name);
            }
            Console.WriteLine("音声を選択してください。");
            InstalledVoice voice = voices[Convert.ToInt32(Console.ReadLine())];
            speechSynthesizer.SelectVoice(voice.VoiceInfo.Name);
            string text = "SAPI5による音声合成のテストです。";
            speechSynthesizer.Speak(text);
        }
    }
}

このようにすることで音声合成を利用することができます。

実行してみた

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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