Amazon Echo ShowをWindowsのモニターとして使う

    Echo Showって便利ですよね。職場に出かける前に天気を聞いたり、作業をするときに音楽をかけたり、世界で一番高い山を聞いてみたり、その使い道は無限大です。

    私は高機能な置き時計としてPCデスクで使っています。背景を自分で設定できるので結構おしゃれですよ。

    そんなEcho Show 5をパソコンのモニターとして使用する方法をご紹介しようと思います。

    あらすじ

    spacedeskのドライバーをパソコンにインストール

    まずはspacedeskのドライバーをパソコンにインストールしましょう。Windowsにのみ対応しています。

    スクロールすると出てくるこの部分でダウンロードする

    インストールするとタスクトレイにアイコンが出てきます。

    そのあと、ダブルクリックしたら出てくるspacedesk Driver Consoleに表示されるIPアドレスを確認しておきましょう。Echo Showから接続する際に使用します。

    Echo Showでspacedesk HTML5 VIEWERを開く

    PC本体での作業が完了した次はEcho Show側での作業です。「Alexa, ブラウザを開いて!」と呼びかけるとブラウザが起動します。そのあと、「spacedesk HTML5 VIEWER」と検索してトップに出てくるサイトを開きます。

    音声入力を使うとスムーズに検索できます

    開くことができたら、「192.168.1.1」と入力されているボックスに先ほど確認したIPアドレスを入力します。

    するとEcho Showにパソコンのデスクトップ画面が表示されます。

    とはいっても… Echoは所詮性能の低いAndroid端末なので解像度を960×480ぐらいまで落とさないと安定して動きません。タスクマネージャーを表示したり動画編集の素材を表示しておいたりするぐらいのことなら可能なので小型モニターを求めている方にはよいかもしれません。

    結構いいかも?

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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