Oracle Cloud Infrastructureでアカウントを作成する【鬼畜】【トランザクションエラー回避】

    cables connected on server

    OracleはOracle Cloud Infrastructureというサービス内でAlways Free枠というものを提供しています。このAlways Free枠というものを利用することで実質無料レンタルサーバーを利用することができます。そこで、今回はアカウント作成の手順をご紹介していきます。

    あらすじ

    アカウント作成

    メールアドレス登録&名前

    まず、個人情報を入力していきましょう。名と姓の部分は英語にしておくとよいです。

    例: 名前が西瓜 夏希の場合、Natsuki Suika。カードに記載されているスペルと同じにしましょう。

    電子メールの検証をクリックすると、登録したメールアドレスにリンクが送信されるので、クリックします。

    ホームリージョンなどの登録

    パスワード、クラウドアカウント名、ホームリージョンを決めます。

    ここでポイント!

    なぜか会社の部分はオプションなのに部門名が必要です。適当に入力しましょう。

    また、ホームリージョン慎重に決定しましょう。韓国中部(ソウル)日本東部(東京)でArm Ampere A1 Computeの利用が多いためか、A1インスタンスを作成が制限されています。私は東京を選んだのですが、作成できないことがあったので大阪などをお勧めします。※ホームリージョンの変更は不可能です。

    住所登録 重要!

    住所を入力するのですが、これが厄介です。英語の住所にしなければカードの登録をすることができません。

    そこで、変換サービスを利用します。

    住所を英語表記に簡単変換 – 君に届け! (kimini.jp)

    住所行1のところにはAdress Line1を、住所行2のところにはAdress Line2を入力して、市町村区にはCityを入力します。電話番号のところにはPhone numverの+81-の後をハイフン無しで入力します。都道府県は普通に選択しましょう。

    あとは支払い方法を入力を入力して続行しましょう。これで成功するはずです。

    あとはググって使い倒しましょう。最後までご覧いただきありがとうございました。

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