パソコンは仕事から創造、学びまで様々なところで使用します。外観やショートカットの配置が悪い場合、効率に悪影響をもたらす可能性もあります。そこで、何にも邪魔されずにやりたいことだけに集中できるミニマリストのデスクトップを作っていこうと思います。
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あらすじ
一般的なデスクトップ
一般的なデスクトップはこのような感じになっているでしょう。背景はアニメや風景など様々ですが、カラフルできれいなものを設定しているパターンが多いです。ここから無駄なものを排除します。
背景を灰色にする
まずは背景を灰色にします。一見ダサいように見えますが、暗い無彩色に設定することで目と脳への刺激を和らげることができ心が落ち着きます。
デスクトップとタスクバーのアイコンを非表示にする
アイコンは基本的にわかりやすく目立ちやすいようにデザインされています。そのため非表示にすることですっきりします。
検索アイコンやタスクビューアイコンは設定の「個人用設定→タスクバー」から非表示にできます。
PowerToysを導入
ショートカットキーを非表示にしてしまうとアプリケーションの起動するためにスタートメニューを開く必要が出てきます。そこで、PowerToysのPowerToys Runを使用します。
PowerToys Runを使用することで特定のショートカットキー(カスタマイズ可能)から検索窓を呼び出してアプリを起動することができます。
これでアプリ起動できない問題は解決ですね。
ちなみに、ごみ箱はWin + Rからshell:RecycleBinFolderで開くことができます。
完成
とってもすっきりしたでしょう?
心の乱れはデスクトップの乱れ。定期的にメンテナンスするようにしましょう。
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